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シンプリー・キャットフードが老猫によい評判を成分から解説

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イギリスのレティシアンが生産販売しているシンプリー・キャットフード

1袋1.5kgで、一種類しかありません。

キャットフードにおいては、年齢別に売られているものがあります。我が家の猫は老猫なんだけど…と年齢を気にされる方には、シンプリー・キャットフードをおすすめします。

この記事はシニア用にはどのキャットフードがよいか? がテーマです。その選び方と、成分の見るべきポイントについて。

シニア猫の場合、どんな点を考慮して、キャットフードを選べばよいかを、成分から考えてみます。




栄養学者と共同開発した
イギリス産プレミアムキャットフード
『シンプリー』

なんで年齢別で分けられているキャットフードとそうでないものがあるの?

ぼくが愛猫に与えているカナダのチャンピオンペットフーズ社のアカナというキャットフードがあります。ワイルドプレイリー、パシフィカ、グラスランド、ランチランドの全4種類で、それぞれ味タイプで別れています

世界中で愛されているピュリナワン・キャットフードなどは、味別だけでなく、去勢用、腎臓の弱い猫用、室内用、年齢別用と、細かにライフステージ分かれて、13種類のものが生産販売されています。

猫は幼い頃は、口が小さく、歯も育っていないので、ドライフードをしっかり噛むことができません。

あるいは、高齢になってくると、内臓、とりわけ腎臓に大きく負担がかかってきます。愛猫を長生きさせるには、どうしたらよいか? キャットフードの成分から、どの猫にはどのようなものを選んであげたらよいか、わかってくるものがあります。

 

シニア猫にキャットフードを与える際の3つの注意点

給餌量の目安を守りましょう

その1

1種類しかないキャットフードは、与える分量の差を増減することで、猫の年齢に対応している場合がほとんどです。ちゃんとしたキャットフードなら、パッケージに年齢に応じた給餌量が、しっかり明記されています。

もし、不安であるようなら、子猫用のキャットフードがありますから、それを与えてみましょう。ウエットフードやトリーツを合わせてあげるのも効果的です。

子猫のときは、本当におやつをよく食べます。

年齢別に分かれているキャットフードは、年齢に合わせた成分配合を考えて生産されています。種類を間違えると、ぜんぜん栄養が行き渡らない、あるいは、病気になってしまう、などの弊害が起こることがあります。

ポイントとして、重要なのは、とにかく給餌量です。

今はどのメーカーも猫のことを考えて、キャットフードの生産をしています。与え過ぎないこと、しっかり与える事、それを守っていれば、年齢対応がないフードについては心配する必要はいりません。

オメガ3を見ましょう

その2

でも、やっぱりシニアになってくると、今までのキャットフードじゃ心配…と思われる飼い主様も、いらっしゃると思います。

一例として、比較して、考えてみます。

以下は、チャンピオンペットフーズ社のアカナのワイルドプレイリーと、レティシアン社のシンプリー・キャットフードの、それぞれの成分表です。

アカナシンプリー
たんぱく質37%37%
脂肪20%20%
繊維3.0%1.5%
灰分7.0%9.5%
水分10.0%7.0%
カルシウム1.5%1.89%
リン1.1%1.32%
マグネシウム0.1%0.13%
オメガ62.9%1.33%
オメガ30.9%3.89%
100g辺りのエネルギー408kcal380kcal

特徴ある成分として、マグネシウムリンの値は、ストルバイト結石症を危険視するひとつの目安になります。

たんぱく質や脂肪の成分率はほとんど変わらないことがわかりますが、オメガ6オメガ3の値が大きく違うことに、目を奪われますね。とりわけオメガ3の値はかなり違います。

シンプリーはイギリスを代表するといわれる、ペットフード会社レティシアンが作っている、グレインフリー(穀物不使用)を前面に出した有名なキャットフードの1つです。たとえばほかのレティシアンのキャットフードである、やはりグレインフリーのモグニャンのオメガ3の配合は、2.08%です。

シンプリー・キャットフードがなぜ老猫によいキャットフードであるか、といわれているのは、この成分表で明らかです。

アカナのオメガ3の配合は0.9%、シンプリーは3.89%もあります

何々の値が高いから、低いから、よいペットフードだ、という意見は、性急に過ぎます。もっとすべての栄養素を加味して、複合的な観点からペットフードを分析する必要があります。

 

オメガ3ってなに?

オメガ3の成分は、主に猫の毛並みなどをよくするものといわれていますが、血圧を安定させる働きがあります。それだけではなく、カルシウム不足や腎不全の予防に大きな効果があるんです。

シンプリーに含まれる成分、フラクトオリゴ糖もまた、血圧を安定させる働きがあります。

さらに、シンプリーにはキナ酸が配合されているのも、特徴です。公式サイトをごらんになっていただければわかります。尿路結石ケアにも、この成分は非常に有効なのです。

公式サイトを見てみる>> シンプリーキャットフード

カロリー値をみましょう

その3

シニアに合っているか、その他に見るべきポイントは、カロリー値です。

上の成分表では、あまり違いはないように一見見えますけれど…

シンプリーは100g辺り380kcalで、一方のアカナは400を超えています。ちょっとした差のように見えますが、アカナはほかのどの種類のキャットフードも、100g辺りのカロリーは400を超えています。

ワイルドプレイリー408kcal/100g
パシフィカ404kcal/100kg
グラスランド410kcal/100kg
ランチランド402kcal/100g

また、成分表に目を戻していただいてほしいのですが、たんぱく質の成分率が、ほとんど同じであることがわかります。

これがなにを示しているかというと、このことは原材料を見てみれば、はっきりします。

シンプリーの原材料:骨抜き生サーモン(31%)、サツマイモ、乾燥ニシン(12%)、乾燥サーモン(11%)、ジャガイモ、サーモンオイル(8.1%)、乾燥白身魚(6.5%)、生マス(4.65%)、サーモンスープ(2.3%)、ミネラル類(硫酸亜鉛一水和物、硫酸第一鉄水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE)、アルファルファ、クランベリー、タウリン、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニスの実、コロハ

シンプリー・キャットフードのたんぱく質は、全体の73%にも及びます。ほかの、多くの高タンパク質のキャットフードは、60%代のものがほとんどです。

◆ シンプリーは高いたんぱく質配合をし、栄養たっぷりにしながらも、出来る限り低い値のカロリーのキャットフードを生産していることが、成分表、原材料からわかるわけです。

これからの猫の体調を気にされる方はシンプリーを与えてみては?

シンプリーはサーモンを主体にしたキャットフードで、それが高タンパク質、低カロリーを実現している、大きな理由です。

グレインフリー(穀物不使用)ですから、消化の悪い猫ちゃんにはぴったりです。野菜や海藻などの栄養素も、いっぱいです。お魚が好きな猫ちゃんにも、向いているでしょう。

老猫は内臓が弱っていきます。活発に運動する必要はなく、カロリーをそれほど摂る必要はありません。

 

シンプリーをおすすめする猫ちゃん

  • お魚が好きな猫
  • 消化活動の働きがよくない老猫
  • 病気がちの猫
  • とにかくデリケートな猫
  • 長生きしてほしい猫

一番人気はカナガンとシンプリー

 

レティシアンのキャットフードは、カナガン、モグニャン、ジャガー、シンプリーなど、どれも非常に人気が高いですが、いちばん人気はカナガンと、シンプリーです。

カナガンは万能な成分値に基づいたキャットフードなところが人気で、シンプリーは、体が弱い猫ちゃんや、シニアの猫向きに成分が配合されて作られたところが、人気の理由です。

「愛猫がだんだん年をとってきている、キャットフードを変えたほうがいいかもしれない…」と思っている飼い主様は、シンプリーの公式サイトを、一度ごらんになってみてはいかがでしょうか?

栄養管理士が個別で相談に乗ってくれるのも、安心です。




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『シンプリー』

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